ハイレベル、長寿命をコンセプトに設計され、費用対効果に大きな結果をもたらす―我々はそれをお約束します。それぞれのお客様に合わせた提案を行い、ベストなソリューションを提供します。

我々の測定器に対して、ISOに基づいた校正証明が非常に高い評価を頂いています。高精度で精度保証の出来るツールプリセッターは大きな利益とコスト削減を生み出します。

我々の最大の目標は、我々の製品により、お客様に成功を掴んでいただく事です

本日のトピック
1台で全ての作業を:プリセッター・ツール測定器業界の
「スイス・アーミーナイフ」
コストを半分に: KROMI社-ZOLLER社による協力
エクセレント: 最も優れたISO の証明書
最小限の努力で – より安全に: インターフェイス/ToolsUnited

ZOLLERチーム一同より

ZOLLER Japan株式会社 K.K.   龍口　一 Mike Ryuguchi   代表取締役 Representative Director

ZOLLER »redomatic«はヤキバメ装置とプリセッターがセットになった、ユニークなモデルで、非常に大きな費用対効果を生み出します。ドイツ・Rohde & Schwarz Teisnach社は、1969年設立の多種多様な部品を製造するメーカーで、ZOLLERツールプリセッターを8台所有しています。それらは金型部門と 工具研削部門に設置されています。 そこで ZOLLER社のプリセッター»redomatic«は非常に活躍している、と製造部マネージャ・Georg氏は言います。「この現場にある3台の ZOLLERプリセッターは、現場の75名のオペレーターの誰もが扱える使いやすい測定器です」 「3交代制で、ZOLLER »redomatic« はこの6年間、フル稼働してきました。毎日、25台のマシニングセンター向けに、100-150本のツールを測定、その内25％がヤキバメツールです。こ れだけの量を容易に、素早く、しかも高精度にできるツールプリセッターはこのマーケットで、ZOLLER以外に絶対ありません」

ZOLLER »redomatic« は、非常に効率よく高精度に、また結果的にリーズナブルにヤキバメ、高精度突き出し調整、測定を行えるソリューションを提供します。
プリセッティング、測定、ヤキバメを1台で行えるこのユニークなマシンは、まさにツールプリセッター業界の「スイスアーミーナイフ」です。この技術は、ド イツ・ハイマー社のヤキバメ技術にZOLLER社の測定技術・ソフト画像処理技術などの融合から生み出されたものです。

ZOLLER社は、ハンブルグを拠点とする工具管理関連のスペ シャリスト企業であるKROMI社との協力関係により、双方のインターフェイス（互換ソフト）を確立しました。それにより、工具管理をより効率的に（カン バン方式なども用いて）行う事ができるようになり、結果として大幅なコスト削減をしていただけるようになりました。

ZOLLER 社は最高の製品品質とサービスを目指します。新製品の開発とサービスの品質向上は我々のアイデンティティそのものです。現在ISO9001、 ISO14001、VDA6.4を取得しており、今年1月に各証明の再更新がされましたことにより、更なる製品品質、環境対応の向上に努めます。

ZOLLER ToolsUnitedシステムはあらゆるソースからの工具に関するデータを共有するためのインターフェイスの開発に取り組んできました。これにより、工 作機械の搬入前にすでにCAMプログラムが出来てしまいます。ZOLLERのシステムにデータを入れておくことで、あらゆる部門で工具データが共有でき、 高い効率性を生み出し、また、あらゆるエラーを回避します。