革新的な技術と容易な操作性 - これが我々の目指すゴールです。そして、高度な技術でコスト削減、高精度を実現します。

標準搭載ソフトウェアである»pilot 3.0«の最新バージョン1.11では、»cris« 3D測定テクノロジー、画像を取り入れたツールデータ管理システムなど、画像処理技術などが追加されました。

ぜひこの新たな機会をご活用下さい！

更に詳しい情報はお電話もしくはメールで！！
電話： 06-6170-2355
 

»cris« 3D測定テクノロジーは、ホブカッターなど、ネジレのあるスパイラルカッターの測定用に開発されたソフトです。主軸が回転しながら同時に軸方向にカメラが 動き、測定をします。カッターのネジレに合わせたカメラの旋回と併せ、実際の切れ刃の形状測定が可能になりました。また、画像処理技術により、このような 測定を非接触式で行う際に付き物のぼやけも起こりません。これらはZOLLER社でのみ可能です。


 

2D及び3DデータをZOLLERソフトウェア上にインポートする事が可能になり、工具管理に役立てられます。

これにより、現場でツールの段取り（組立て）などの時間を削減することができ、データで保管できる事により、セキュリティ面でも安心です。

工作機械とのデータ送信機能は以前からあるシステムですが、この 度、他の工具管理システム（TDM、Coscomなど）とのデータのやり取りが可能になりました。外部システムからツールのリストを受け取ると、 ZOLLER »pilot 3.0«側でそのリストが作成されます。そのリストに従い、工具の段取り（測定・プリセット）を行えます。これにより、工具段取りの時間を削減可能です。